小さな会社☆儲けのルール
タイトルと同名の本 を読みました。
久しぶりに出会った面白い本で、かなりインパクトがありました。
内容を忘れないためにも、少しまとめてみたいです。
これは結構有名な本なのですが、ランチェスター理論を
中小企業に活かすために方法が具体的に書いてあります。
大企業(強者)と中小企業(弱者)では、経営戦略は全く違う!
と色々な例を示しながら、またランチャスター理論を示しながら
強調して言っていたので、なるほど~としっかり印象付けられました。
その中で、個人的に一番印象的だったのが、最後の章でした。
どちらかというとおまけのような感じのものですが。
そこでは、仕事で活躍するには、
長時間労働が不可欠!と書いてありました。
具体例として、色々な社長さんがかなりの労働時間を
何十年にも渡って続けてきたことが挙げられていました。
これには色々な考えを持つ人がいると思うけど、
自分としては、わりと素直に受け入れられました。
せっかく学んだ「ランチャスター理論」
単なる理論として終わらせるのではなくて、
実際の生活や仕事で活かしていきたいです。