ほのぼの~(新入社員編) -48ページ目

設計製造ソリューション展!?

昨日ビッグサイトで行われた「設計製造ソリューション展」という、
企業向けのソフトウェアの展示会に行ってきました。
工学部なので少しは分かるところもあるかなと思っていたのですが、
担当者が話していることが全く分からない…。
圧倒され、場違いに感じ、思わず逃げ出したくなりました。
社会人は常に学び続けていかなくては、決して社会の流れについて
いくことはできない!!!と痛感しました。

プレゼンテーションって難しい…

昨日ゼミで初めてのプレゼンテーションをやりました。
とても簡単なものだったのですが、それでも全く思った
ようにできませんでした。
資料の作り方、発表の構成の仕方、相手の注意の引き方…
追求すればきりがありません。実際にやってみて、プレゼン
テーションの奥深さを痛感させられました。

…思えば、就職活動中は毎回のように企業の発表に触れていました。
プレゼンの内容や発表者の印象が、良くも悪くも企業の印象に
つながっていたように感じられます。

社会に出てもそれは同じこと。いや、その重要性はもっと増すかも
しれません。優れた企画を立てたとしても、売り込む力がなければ
決して採用されないはず。
プレゼンテーションは社会人必須のスキルだと感じるので、
ゼミの機会を大事にし、少しでも力をつけていきたいです。

■□ 素晴らしき哉、人生 ■□

■□ 素晴らしき哉、人生 ■□

1946年の白黒映画です。友人の薦めで借りてみたのですが、
正直初めはあまり見ることに気乗りしませんでした。
ところが後半になって話が急展開。エンディングでは
心がじーんと熱くなりました。大げさではなく、ハンマーで
叩かれたような、ものすごいインパクトを受けました。
これまで見た映画の中で一番感動したかもしれません。

内容は、他人のために一生懸命働いてきた主人公が、
あるきっかけで人生に絶望し、それを天使が主人公が
存在しなかった世界を彼に見せることによって、
彼が自身の存在意義を知り、生きる希望を取り戻すというものです。
話としては単純なものですが、演出がとにかくすごい。
映画にどんどん引き込まれていきました。
出演者1人1人が人間味溢れていて、親しみ感を覚えました。

1人の人間はすごくちっぽけなものだけど、その小さな1人でも
多くの人に何かしらの影響を与え、なくてはならない存在…
そう気付くとどんな理由があるにせよ、自ら命を絶つことは
悲しいことだし、絶対に避けるべきだと感じます。
日本での毎年の自殺者の数、3万人。
これはどう考えても異常なことです。

自分なんて…と自己嫌悪で一杯になって落ち込んでいる人に
是非この映画をみてもらいたいです。
僕自身もこの映画を見て、すごく元気をもらいました。
そしてほんの小さな出来事やちょっとした出会いを大切にしていきたいなと。
どんなことがあっても、自分を信じて頑張っていきたいです。

つぶやき

就活終わって、今週から新しい生活が始まりましたー。
最近日経新聞読むのにすごくはまってる。
超面白い。特にUFJとか三菱自動車。
簿記の勉強始めたよー。
これも面白い。
秋に2級の資格を取る予定です。
(前、行政書士に興味があるっていったけど、
優先順位が落ちました。やるなら中小企業診断士とか
がいいなー)

最近経営とか会計とかになんとなくだけど、
興味があるよ。
日清の安藤社長とか経営者って熱いよね。

こんなことなら商学部とか経営学部に行けば良かった…
せめて経営工学部。
でもSEって、人多すぎだし、ある意味何でも屋だから
自分の好きなことに特化したSEになりたいです。

旅行も行きたいなー

研究あんまりやる気なし。研究室のメンバーや教授に迷惑をかけない
範囲で1人暴走したいと思ってます。

同級生に電話…

今日ちょっとしたきっかけがあって、
久しぶりに高校と中学の時の友人に電話をしました。
高校の友人は現在司法試験に向けて勉強中で、
中学の友人はパチンコ関係の企業で働いています。

私と進んでいる分野は全然違い、めったに会うことは
ないけれど、昔の話や共通の友人の話になると、
毎日顔を合わせているかのように簡単に
話がかみ合ってくるのは、なんだか不思議な気が
しました。一人と今度会う約束をしたのですが、
実際会うとなると今度はちょっと照れくさい気が
します。少し矛盾しているなと思いました。